定点観測

理想のまちにほしいもの2:子どもたちが自由に遊べる自然豊かな公園

2回目は「子どもたちが自由に遊べる自然豊かな公園」.

色々な人たちが思い思いに遊べる,コミュニティが重なるような公園が欲しいと書いたばかりだが,子どもたちのための公園は特別に欲しいところ.特に,自然と触れ合える環境は必要不可欠だと思う.
まちなかの公園だから,植生は意図的にデザインされる必要があるし,ビオトープのような水辺もほしい.そこに昆虫や鳥が集まってくると遊びは一気に豊かになる.
遊びの自由さを高いレベルで維持することができるプレイリーダーがいるといい.保護者もそこで育つはずだ.

子どもたちの歓声が響くまちはいい.(迷惑がる大人が多いまちは持続不能だろう)
そういう空間がまちの中心部にあったら,緑地として涼やかになるだろう.
子どもたちが保護者といっしょに気軽に遊びに来れるようにするためには,自転車とか公共交通機関,お散歩がてらアクセスできるといい.まちなかは自動車の立ち入りを制限しておく必要があるだろう.近い駐車場に並ばないといけないようなことでは不格好だ.

鳥害問題とかも起こりそうだから,エリアで公園を管理する体制が必要だろうな.

髙岡 敦史

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髙岡 敦史
スポーツまちづくり会社・合同会社Sports Drive 社長 岡山大学大学院教育学研究科 准教授、博士(体育科学) スポーツ経営学を専門とする研究者であり、スポーツまちづくりの現場に多く参画している。近著に『スポーツまちづくりの教科書』(2019年、青弓社)。