スポーツと人
「障害に触れられるのが嬉しい」?パラアスリートの本音
2021.11.11
「相手から自分の障害について触れられるのは実は嬉しい」とパラカヌー競技で岡山からパラリンピックを目指している山田隼平選手は言います。一方、一人一人の障害の程度の違いまで深く理解してもらうことの難しさに苦悩も感じているよ […]
「相手から自分の障害について触れられるのは実は嬉しい」とパラカヌー競技で岡山からパラリンピックを目指している山田隼平選手は言います。一方、一人一人の障害の程度の違いまで深く理解してもらうことの難しさに苦悩も感じているよ […]
57年ぶりとなる東京パラリンピックが9月に幕を閉じました。パラアスリートたちの輝かしい活躍は、「障害があっても素晴らしいパフォーマンスを発揮できる」という可能性を示すと同時に、その可能性の芽を摘んでいるのは社会の側では […]