LIFES創刊一周年
2021年5月31日に公開した『LIFES』が一周年を迎えた. 定点観測には256の記事があり,メインの記事は27になった.これまで記事を執筆したライターは7名.今後も増えていく予定. 運営会社SPORTS DRIVE […]
2021年5月31日に公開した『LIFES』が一周年を迎えた. 定点観測には256の記事があり,メインの記事は27になった.これまで記事を執筆したライターは7名.今後も増えていく予定. 運営会社SPORTS DRIVE […]
春.様々な芽吹きや誕生,再生が感じられる季節. 学校では最上級生がいなくなり,新入生が入ってくる.企業や行政では人事異動で担当者が入れ替わる. 自ら望まないと異動の起こることがない職に就いていると,周囲の人たちの入れ替わ […]
制度的なアプローチで答えが出ないのであれば,スポーツとは社会の中でどういう存在か,を根本から考える必要がある.北京パラリンピックのRPC・ベラルーシ選手の参加除外については,ドーピングといったルール違反による除外とは次元 […]
3月4日,北京冬季パラリンピックへのロシア(RPC)とベラルーシ代表選手の参加が拒否された.国際パラリンピック委員会(IPC)がロシアによるウクライナ侵攻に対する反意を示した形だ.しかし,わずか一日前には中立的な立場の個 […]
スポーツ庁が「Sport in Life」というプロジェクトを展開している. その理念・ビジョンを体現する取り組みを表彰する「Sport in Lifeアワード」の第一回表彰式が開催され,私が審査員を務めた関係で出席し, […]
北京冬季オリンピックが閉幕した.いろいろあったけれど,最も感情を揺さぶられたシーンが,スピードスケート女子チームパシュート決勝,最終コーナーでの高木菜那選手の転倒だった. そのことに関して,「パシュート女子3人が見せてく […]
スポーツ産業の活性化が国の政策として取り上げられるようになってからというもの,スポーツの近未来を語る記事が増えていて,商売柄,どうしても私のSNSのタイムラインに溢れる. 今日も,「スタジアム・アリーナを中心としたスポー […]
あっという間に1月が終わり,2月が突風のように過ぎている.定点観測も,初めて間が空いてしまった. この間,部活動の地域移行についての会議やシンポジウムなどが続いたから,学校教育と地域社会の狭間で揺れる部活動とスポーツを考 […]
同調圧力というのは,得てして「良いことだ」という顔で迫ってくる.「人の命は大切だ」全くその通りだ.「健康であること=病気にかかっていないことはいいことだ」そうかもしれない.「他人に健康被害をもたらすことはけしからん」そう […]
今回は「理科教員の自主研究サークルにおける授業力向上に関する研究」. 岡山県北某市で長年にわたって活動し続けている中学校理科教育の自主研究サークルにおいて,参加する教員がどのように授業力を高めてきたか,をインタビューを通 […]
今回は「公立学校で行われるインクルーシブ体育の現状」. 障害をもつ子どもが,通常学級の体育授業に入って学習するインクルーシブ体育の現状を明らかにした研究.特別支援学級が増えている今日,健常・障害を超えてともに学ぶインクル […]
今回は「体育的行事のイノベーション普及に関する研究ー岡山県内中学校の体育的行事としてのソーラン節の拡がりに着目してー」 岡山県内の中学校の運動会でよく行われるソーラン節が,県内でどのように広がっていったか,というイノベー […]